膝(ひざ)の痛みの原因3つとその対処法
こんにちは!
ほぐし処てもみやのジンノです(^-^)
今回は、膝(ひざ)の痛みの原因とその対処法について
お伝えし皆さんのお役にたてればと思いますので
膝に不安を抱えておられる方は、最後までしっかり読んで頂けたらと思います♪
こんなにキレイに赤くなることは、ないですが
気持ちとしては、こんな気持ちの方もおられると思います(..)ツラい・・・。
さっそくですが、、、
原因を3つ先にあげちゃいますね(^^♪
1.筋肉疲労、関節の疲労
2.筋肉不足
3.姿勢
細かく言えば、他にもありますがほとんど方がこの内のどれかに当てはまります。
「じゃあ自分は、どれに当てはまるんだろう???」
となりますよね。
安心してください(^_-)♪
順番に説明していきますね。
【1.の筋肉・関節の疲労】から説明していきます。
ここで膝で一番大切な[見極め]と[対処法]をまずお伝しなければなりません。
それは、、、
◇ジーとしてても痛いかどうか?◇
ようは、『安静時痛みがあるかどうか?』が
かなり大切でこれで何が分かるかというと【炎症】があるかどうかの判断になります。
他にも、「ジンジンする。」「ズキンズキンする。」「疼く(うずく)」などが
よくある【炎症】の表現ですね。
【炎症】があるかな?と思ったらまずは、冷やしましょう!!
アイシングというやつです♪
冷やすとどのような効果があるとかないとか書くと止まらなくなってしますので
省略しますね!(笑)
冷やすことで落ち着かせると思ってもらえれば問題ないですので(^-^)
で!話をススメていくと【炎症】がある場合、
基本的に『アイシング以外禁止』です!
まずは、【炎症】を沈めてあげましょう!
この【炎症】がある時の原因は、『関節の疲労』が考えられ
動けば動くほど悪化してしまいますので気をつけて下さいね!
反対に、
「立ち上がる瞬間だけ痛い」
「階段の下りだけ痛む」
といった場合は、筋肉の疲労だったり筋肉不足だったりが考えられます。
他にも、痛める場所によっても原因を探ることが出来ます(^-^)
上の図の①の場合、原因は『筋肉が主』ですのでストレッチなどで緩めてあげましょう。
②・③の場合、大半が『関節の炎症』『関節の変形』になります。
これに関しては、医師の判断や専門家の判断を求めたほうが安心ですね。
④に関しては、『関節の問題』もありますが
『太もも外側の筋緊張』が原因のことも多いので膝は、
触らず太ももの外側を緩めてあげてください。
筋肉不足や姿勢に関しては、
『自覚があるかないか?』、『片足立ち』、
『椅子に座っている状態から片足で起き上がれるか』で判断が簡単に出来ます♪
最後に大事なことを言い忘れてたんですが、、、
『いつから痛いか?』
『日に日にマシになってきているか?』
単純に、、、
◇悪化していれば【炎症】
◇変わらないなら【筋肉】
と1つの判断材料になります。
いろいろお伝えしてきましたが
自分の状態が『分からない』、『何とか改善したい』、『お医者さんに行っても・・・』
などお悩みの方・詳しく知りたい方は、一度[てもみや]スタッフにご相談下さい(^-^)
追伸
あくまで[てもみや]は、治療をするという場ではないので『治療』という形では、
対応できませんが国家資格者やベテランのスタッフが多く在籍しており
研修なども頻繁に行っておりますので腕(ウデ)には自信がありますのでご安心ください。
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